ゲイなんすっけど、小説書いてみました。

ゲイ系の小説を書いてみました。素人が書く小説ですし、発表するほどのものでもないのですが。エロい内容も若干含まれていますので、気にされる方はお勧めしません。コメント残してくれるとうれしいです。

堕ちるところまで堕ちてⅣ

堕ちるところまで堕ちて(13)

9か月後、浩輔はまたここに来ていた。ジャングルジム状の格子に向かって後頭部、そして首から肩の部分を下につけて、ケツを突き出した格好で逆立ちになり、その両足は格子で縛られている。浩輔からは自分の両足を見上げる形だ。もちろんビキニパンツは履いているが、突き出したある部分は丸く破られて、そこから業務用の金属製の大きな漏斗が入れられている。前の丸いテーブルにはいろいろな惣菜が用意されている。ナポリタンスパゲッティー、カレー、マカロニサラダ、ヨーグルト、パン、コーンスープ、コーヒー、牛乳、ショートケーキ。どれもコンビニで売られているのかレトルトなのか、安そうでおいしくはなさそうな感じだ。
5人の中年がセッティングをまだかまだかという様子で待っている。工作用の厚紙で作られた手製のカードを一枚ずつ引いていく。そのカードに書いてあるものを浩輔に食べさせていくらしい。ただし、下の口から。

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堕ちるところまで堕ちて(14)

最初に出たのはコーヒー。一応人肌まで冷ましてあるものだ。漏斗に丁重に注いでいく。すぐになくなる。まあ液体は楽勝らしい。
次のカードはサラダ。マカロニサラダ。詰め込もうとするが、ちょっと量がかさばるのでなかなか入らない。漏斗を深く差すとさすがに浩輔も痛みで顔を歪める。しかし、こぼしてはならない。こぼしたり入らなかったりしたらギャラはゼロだ。ジャガイモ、いや、この感触はマカロニか?どんどん異物が入っていく。3人目、次はパンか。空腹で来たのだが、ケツから吸収なんて土台無理な話なのかもしれない。いや、そんなことより集中集中。棒状のものでパンがなんとか押し込まれる。浩輔は供託金で既に12万の借金があるのだった。抜けられないシステムになっているんだな、そう気づいたのは結構前だが、反面、その環境に満足する自分がいた。ボウルが運ばれてきた。今度は上の口の方から食べるのかな?堕ちるところまで堕ちてやる、底なし沼に棲む悪魔にそう毒づいた。

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