2019年09月11日
デリバリーC(8)
耕太郎はその棍棒を横から咥えつくと、ゆっくりと上から下へ舐め回した。淳太郎の両手を自らの手で組み合わせ、そして決してしゃぶりきれるものではないが、半分近くを口に収めると、ゆっくりと棒アイスキャンデーを舐めるかのように味わうように頬張った。耕太郎のそれも、小さいながらも硬くいきり立っていた。さっき苛まれた金玉は腫れて見てくれは一人前になっていた。
「俺、早く耕太郎さんと一つになりたいっす。」
というと、耕太郎は四つん這いになって受け入れる体勢を作った。
「いいっすか?こんな俺で。」
こんなゴツイガタイをしたのが四つん這いになる光景は爽快だった。吊ったままでも入れるつもりでいたのだが、その耕太郎が自分を受け入れたのだった。淳平は耕太郎の腕を取って立ち上がらせ、両手をコンクリートの壁に付かせた。そして、バックからそのまま手で宛がうことなく、その熱くなった棍棒を入れたのだった。
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toppoi01 at 07:30│Comments(0)│デリバリーC