2019年05月29日

デリバリーB(8)

篤は泡の拭いた涎を知らぬ間に垂らしていた。横を見ると、いつの間にか淳平がズボンを脱ぎ棄てて股間を晒していた。それは今まで見たこともない、コカ・コーラの瓶くらいはあろうかと思われる巨根だった。見た目の重量感もさることながら、反り返って引き締まった臍の上にその先端がついている。黒曜石のように黒光りしていて目はどうしてもそこにくぎ付けになっていた。
「興奮しちゃって収まりつかねーよ。ちょっとケツ、借りるわ。」
「無理です無理です、ケツとかやったことないです。」
「なんだよ、ヴァージンか。開発し甲斐があるな。」
と、淳平は篤の引き締まったケツへとその太いものを宛がった。手にローションをこれでもかというくらいたっぷり塗って、指を一本、二本と入れていく。硬くて慣れていない感じだけれど、吸い付くような加減と言い、悪くはなさそうだとその指の感触から判断した。間髪入れず、その怒張した先を解した穴へと突き刺した。亀頭部分はそう張りが出ていなくて柔らかいためか、先端部分はスルッと入り込むことができた。
「はうっぅぅ。」
初めてということもあって、先の方だけは入ったが、異物と認識したらしくてすぐに押し出されてしまった。しかし、手錠で括られカラダを階段に押し付けられた篤には拒絶と言う選択肢はなかった。先さえ入ることが分かれば、後は徐々に押し込んでいけばいいだけだ。
「痛い、痛い、抜いて、抜いて、痛い。」
「おいおい、さっきのに比べたらこんなの楽勝だろ。」
「無理、無理、止めて、痛い。」
三分の一くらい入ったところで、淳平は腰を振り出した。そして、篤も痛いと言わなくなり、それは篤の湾曲したモノに象徴されていた。赤く充血し、曲がったまま硬直して、大きく上下にブランブランと揺れていた。そして、ハッハッと吐く呼吸と、アッアッと小さく漏れてくる嬌声が、腰を振るリズムと一緒に規則正しく部屋に響いていた。
「あっあーーーーーっ。」
という悲鳴にも似た声と一緒に、触れてさえいない篤のモノから液がボトボトと滴り落ちた。そして、勢いよく篤のケツから抜くと、淳平も雄のような雄叫びと共に、白い粘液を部屋のそこかしこへとぶち撒けた。そして、蒸せかえる雄の臭いと激しい呼吸の音がしばらくこの空間を満たしていた。

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
toppoi01 at 09:27│Comments(0)デリバリーB 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
最新コメント