2019年05月05日

デリバリーB(3)

「すみません、すみません、もうしませんから。」
これから何が行われるかもわからない不安から、謝罪の言葉を口にした。
「おいおい、つまらないことを言うなよ。大体、人に電気当てておいてもうしないはなしだろ。」
乳首を強くつねりながら言った。
「ああっ」
と過剰とも思えるような声を上げたが、下方にあるモノがビクンと強めの反応していることは隠し切れなかった。
「おいおい、何だこれ。」
淳平は叩き気味に篤の股間に手をやると、その豆だらけのゴツゴツした手でむんずりと握った。
「ああ、すみません、すみません。」
しかし、そんなことには耳を貸さず、淳平は股間をゆっくりだが乱雑に揉み解し、そしてその部分は硬直度を増していった。
「すみません、やめてください。やめてください。」
「はぁ?お前、言っていることとやっていることが全然違うじゃねーかよ。」
揉めば揉むほどに徐々に硬さは増していき、黒いトランクスの中のモノは、遂にはこれより硬くなることはないだろうというところに達した。
「さ、そろそろ拝ませてもらうかな?」
「ダメです、ダメです。」
という間もなく、サッと脱がされてその部分が勢いよく露出した。細くて12,3cmってところだが、大きく左に湾曲していた。
「何だ、すげえイカしたもの持ってんじゃねーか。」
篤の顔がサッと赤く変色した。こんな明るいところでマジマジと見られるのは初めての経験だった。淳平は、相手が恥ずかしがっている様子を見ると、いたぶりたい欲求が強まった。

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toppoi01 at 08:30│Comments(0)デリバリーB 

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