2018年09月15日

一石二鳥のアルバイト(10)

浩輔は起き上がるとゆっくりと近づき、そして渾身の力を込めて無防備な股間へと膝蹴りした。上方を向いて威嚇しているモノとは別人格であるかのように、傲然とぶら下がっていた玉を確実に仕留めた。大きく垂れ下がった玉はその衝撃でひどく歪み、そしてカラダへ押しつぶされた。「ギニャァァァァ!」獣のような雄叫びを発したが、高志はその姿勢を保ったままだった。「ゲヘェ、ゲヘヘヘェ、全然じゃねーかよ、何だよ、しっかり狙えよ、無防備じゃねーか、俺の玉、見えてんのか?あるだろ、テメーと違ってちゃんとあるだろうがよ、潰せよ、ゲヘヘ、しっかり狙って・・」そして、その言葉が言い終わらないうちにもう一度、膝を高志の股間へと食い込ませた。あの若干湿ってまとわりつく、テニスの軟球を踏みつぶしたような独特の感触があった。と、高志は後ろ向きに倒れた。白目を剥いて、開きっぱなしの口からは舌が出ていたが、股間からはドクドクと濃厚な液が流れ出して黒いマットを濡らしていた。「ふぅっ、終わった。」これがアルバイトの1ターム。シャワーを浴びて濡れたビキニを置き、代わりにそこに置いてあった万札を掴み取って、まだ伸びている高志を横目にここを出て行った。


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