2019年07月15日

堕ちるところまで堕ちて(23)

9か月後、浩輔はまたここに来ていた。ジャングルジム状の格子に向かって後頭部、そして首から肩の部分を下につけて、ケツを突き出した格好で逆立ちになり、その両足は格子で縛られている。浩輔からは自分の両足を見上げる形だ。もちろんビキニパンツは履いているが、突き出したある部分は丸く破られて、そこから業務用の金属製の大きな漏斗が入れられている。前の丸いテーブルにはいろいろな惣菜が用意されている。ナポリタンスパゲッティー、カレー、マカロニサラダ、ヨーグルト、パン、コーンスープ、コーヒー、牛乳、ショートケーキ。どれもコンビニで売られているのかレトルトなのか、安そうでおいしくはなさそうな感じだ。
5人の中年がセッティングをまだかまだかという様子で待っている。工作用の厚紙で作られた手製のカードを一枚ずつ引いていく。そのカードに書いてあるものを浩輔に食べさせていくらしい。ただし、下の口から。

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年07月13日

堕ちるところまで堕ちて(22)

次の企画はこよりをただ置いてあって、それで何をしてもいいというもので、今度は最初から全裸で、ただ床に寝ていた。これも前回同程度の人数が集まり、そのうち半分以上は前回のリピーターだった。
こよりは紙でできている市販品で、そうめんよりもちょっと太い程度の細さで、糸よりは固いけれどそうめんよりはしなやかなものだった。そして、浩輔に声を出させたらもう1回チャンスが与えられるというルールだった。想定では耳や鼻に入れてくしゃみをさせたりくすぐったりさせようとしたのだが、これはもう一人目からモノに何とかこよりを通そうとしていた。声を出した時点で負けなので、何とかよがって抗うが、二人目は尿道を開かせてうまいこと通し、ズブズブと奥の方まで入った。初めての経験だったのでモノを針で突き刺したかのように激痛が走った。とても我慢できる類のものではなくて、思わずその入れている手を掴んでしまった。干からびたいかにも気が弱そうなオジイサンが悲しげな眼をしてこっちを見ていた。してはいけないことをしたのかみたいな目をしてオドオドしていた。
「すみません、続けてください。」
浩輔がそういうと、オジイサンは再びこよりを取ってぐりぐりと捻るように捻じ込んでいった。しかし、最初程の痛みはなく、何とか耐えて最後まで続けることができた。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年07月10日

堕ちるところまで堕ちて(21)

浩輔が持ち込んだ企画は、一見何の関係もなさそうなものを使って、これで何をしてもいいというものだった。
今までの結果ありきのものではなくて新鮮味があったからか、3回に分けて行われた。
一つは生卵とゆで卵が、どっちがどっちか分からないように置いてあって、それで浩輔に何をしてもいいと言うものだった。浩輔はただビキニパンツを履いて床に寝ているだけだ。
一人目の禿げ頭のシミがすごいオヤジは、ローションみたいに卵まみれにさせたかったようだが、取ったのはゆで卵で、結局脇に入れて万力のように割って、それを食べていた。
二人目は顔中皺だらけのオジイサンだったが、やはり生卵希望だったようだけれどゆで卵だったので、自分で割って浩輔と半分ずつ食べ合っていた。
三人目もゴルフ焼けで真っ黒く日焼けした太目のオヤジだったが、やはりゆで卵で、添い寝して腹筋の辺りをじっくり見つめながらゆで卵を食べていた。どうやら生卵は当たり扱いのようで、ほぼゆで卵なんだなと後のオヤジたちも理解したようだ。生卵を割られてしまうと次以降のダメージが強いことから、ゆで卵ばかりにしていたのだった。
最後から3人目が生卵で、その勤勉そうな黒眼鏡をかけた親父は、ゆで卵だと思い込んでカラダとカラダで挟んで割ったところ生卵で、その流れでカラダをこすりつけながらヌルヌルプレイを楽しんでいた。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年06月30日

堕ちるところまで堕ちて(20)

今日は浩輔が先にこのゲイバーに現れた。訳知り顔のママが寄って来た。
「あら、今日太一っちゃん来る日じゃないわよ?待ち合わせ時間確認した方がいいんじゃない?」
口紅のついたタバコを、どこで売っているのか知らないが筋肉質の男がしかめっ面をして腹筋をしている形をした灰皿に、これでもかというくらいに捻付けている。
「いや、違うんです。ちょっと聞きたいことがあって。」
「え、アタシに?」
何だか顔が青ざめて、今にも吐くんじゃないかという顔をしている浩輔を見て、次に何を言い出すのかと不安げに見つめている。
「ママ、カラダ売ったことってありますか?」
思わず、タバコの煙を吐くつもりが真逆に思いっきり吸い込んでしまい、むせた。
「あのさ、これでもアタシ、操は大事に守っているのよ。」
「俺、どうしよう。どうしたらいいんっすかね?」
「はい?」
また、吸い過ぎて短くなったタバコを何とか吸っている。
「え、何が?」
思わず地の男が出てしまい、店内の客がギョッとした目で見ていた。あら嫌だ、という顔をしてから、
「あのさ、男は売れるうちが花。売れなくなって叩き売りするほど惨めなものはないわよ。」
「・・そうですよね。そうか。分かりました。」
糸が吹っ切れたように明るい顔になったが、糸を切ってしまった役のママは、これで良かったのかしらとずっと難しい顔をして、ほぼ吸う部分のなくなったタバコを吸っていた。

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年06月29日

堕ちるところまで堕ちて(19)

「はい?」
「はいって、何しに来たの?相談あるんだろ?」
「いや、あの、俺・・。」
「あのさ、売れるかどうかは君次第。こっちは与り知らぬところで。君のしたいことをすればいいんだけど、客がそれで来るか、客が付くか、それも君次第。」
「いや、でも、俺、思うんですけど、何か、これってそんないいバイトでもないかなって思って。」
「浩ちゃんさ、ちょっと鈍感じゃない?ねえ、ママ。」
さっきまでカウンターの奥でタバコを片手に、客からもらったウイスキーの水割りを飲んでいたカラダのデカい奴がうっすらと笑った。聞いていたのか。
「普通はさ、終わった後にオークションするんだよ。で、お持ち帰りしてもらうと。そんなくだらないショーだけ見に来るわけないっしょ。」
「え、俺、あの中のジイサンとやらなきゃいけないんですか?」
「いや、だから、それも君の勝手。ただ、何、浩ちゃんは何が目的なんだっけ?ジイサンたちに俺のカラダすごいでしょって見せつけるのが目的?違うっしょ?金稼ぎたいんっしょ?」
「そうです。でも、・・」
「いや、言いたいことは分かるぞ。勃たないってことだろ?だから?」
「なんで、俺には無理です。」
「ジイサンだって勃たないだろ。」
「!?」
「持ち帰ってガッツリヤルなんて元気ないだろ、ねえ、ママ。」
「アタシはガッツリヤルわよ。」
「随分お盛んじゃないの、ママ。」
またお下劣極まりない笑いを飛ばしている。よく見ると、下の前歯も2本欠けている。そっか、そうだよな。それに、年金生活者だけじゃなくて金を持っているジイサンだっているかもしれないしな。
「また、考えてみます。」
お、もう帰るのかよっていう目をしているオヤジを横目に、浩輔はそう言って、店を出た。

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年06月26日

堕ちるところまで堕ちて(18)

目論見が外れてしまったと言うこともあるが、そもそも楽勝と思っていたことが、いざやってみるとこんなにも思うように行かないということを思い知らされた。もう止めておいた方がいいのかなという感じもするが、もっと簡単なことをやればいいんだ、別に鍛えられた俺のカラダが目当てって奴だっているんだろうし、ごく普通の奴らとは違うんだから。早速赤ら顔のオヤジに電話をかけてみた。そして、またいつものゲイバーに呼び出された。
行くと、赤ら顔の親父はさらに顔を赤くして、でかい声で店子と何やら話して、下品でけたたましい嗤い声を上げていた。
「おお、来た来た。」
「やだ、あんた、勃たなかったんだって?」
と店子とすれ違い様にいきなり股間をむんずと掴まれた。ま、話すよな。来ていたオヤジたちもきっと俺のことを方々で噂して、そのうち行くところ行くところで意味ありげな含み笑いをされることだろう。勃たないのが普通だろ?あんなオヤジに性欲感じる方が異常なんじゃねーの?とファウンデーションを塗りたくって自分のネイルアートに見入っている店子に唾でも吐き掛けたくなったが、赤ら顔のオヤジが酒臭さと魚が腐ったような口臭の入り混じった吐息をして話しかけてきた。
「どう、あれからヤッた?」
と、人差し指と中指の間から親指を出して気味の悪い顔をして聞いてくる。
「ヤッたって何をですか?」
「あれっきりインポになったか心配でよ。」
とゲヘヘヘと下品な笑い方でこっちを見ながら尋ねる。決して心配している様子などこれっぽっちもない。欠けた前歯から食べかすが飛び出した。
「いや、それは平気ですけど。」
「なんだ、辛気臭いな、飲むか。おい、ウーロンハイ一つ。」
「イヤ、俺は大丈夫ですから。」
「で、どうするよ?」

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年06月23日

雑記帳(2019/06/23)

また、新たに2つ、新たに小説を書きだした。まあ、コメディみたいなものだけれど。「灰色の空間」と「堕ちるところまで堕ちて」もようやく完結。「灰色の空間」なんて構想から完成まで4年弱かかった。「堕ちるところまで堕ちて」も途中を付け足しただけだけれど。まあ、終わって良かった。

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
toppoi01 at 15:57|PermalinkComments(0)雑記帳 

2019年06月16日

一石二鳥のアルバイト(20)

高志は、大きくなった金玉二つを掴むと手前に引っ張った。浩輔は中腰のまま、ただ無抵抗に引っ張られる方向に進むしかなかった。「じゃ、ここに寝てみるか。」何もない、床に仰向けに寝かされた。ずっと金玉を掴まれたままでは、素直に従うしかない。「そろそろラストステージだ。いい声出せよ。」というと、股間目がけて膝を落とした。そして、全体重をかけた状態で、グリグリと膝を動かしている。「ぎゃぁぁぁ!」と言ったまま、浩輔は目を見開き、口を大きく開いた状態で硬直した。金玉を根元で縛られているので、ずっと圧迫された状態であり、しかもゴリゴリと膝の硬い部分が当たって責め立てる。カラダを弓のように反り返して、「あぁぁぁあ」と喉の奥から出てくる断末魔のような低い声を、意識せずにずっとあげている。「どうだ、俺の玉潰しの味は?なかなかのもんだろ、え?」あの巨体の重みが金玉一点に集中してかかっている。ダメだ、このままいけば潰れる、潰れる、俺の金玉が、とブラックホールのような漆黒の闇へと渦巻いて吸い込まれて行くかのような意識の中、ふと鍛え込まれた腹筋の上を温かい感触が走っていった。ドクドクと白濁した液が、腹筋の溝に沿って、ゆっくりと流れていった。これは、今までとは違った、漏れたかのようなイキ方だったが、苦難の先にある天国を見つけたかのような、全身をぱぁっと快楽物質が駆け巡ったかのような、そんな全身が性器にでもなった感覚であった。「だろ?これやっちゃうと病みつきになんだよな。」という言葉が夢心地に聞こえたようであったが、そのままふと力が抜けて意識を失った。時間が経ち、気が付くと高志はいなかった。俺は、まだぼんやりとした頭を横に振って頬を二度叩き、シャワーを浴びて、無造作に置いてあった金を掴むと、パンパンに腫れあがった金玉のズキズキする痛みに耐えながら、ここを出て行った。
人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年06月15日

一石二鳥のアルバイト(19)

「あがっ!」痛さが秒速で喉奥から脳天へと突き抜けていくようで、金玉が強く上方へ引っ張られて千切れるんじゃないかというような思いからカラダも一緒になって前のめりになった。「あぁ、あぁぁぁ。」中腰になって思わず声を出した。ズキン、ズキンと金玉にも心臓があるかのように、鼓動のように定期的に痛みが全身を駆け抜けていった。意識せずに涙が出てくるほど、痛烈な痛みが次から次へと襲ってきた。それを噛みしめるかのように、歯を食いしばって痛みに耐えていた。すると、高志が金玉をわしゃっと掴んだ。「ほうほう、なかなかいい大きさになったんじゃないか、え?」と言いながら、しゃがんでまじまじと見ていた。再三苛まれた金玉は、腫れて袋の中でパンパンになっていた。そして、その姿勢で手を頭の後ろで組むように言われると、またもキーンという鋭い痛みが走った。高志が金玉を爪弾きしたのだ。「おうおう、痛いか、意外と効くもんだろ、これ。」と、またも爪弾きする姿勢を見せたので、自然と腰を引いてしまった。「動くなよ、動くなよ。」と言われても動いてしまうものだ。どうしても腰を引いてしまう。袋の中の玉二つも、まるで意思があるかのように蠢いた。「おほ、おもしれえ、金玉って動くのな。オマエ、金玉動かせるのか?」と、間近で見る金玉を面白がっている。

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年06月13日

一石二鳥のアルバイト(18)

「おら、何やってんだ、こっち来い。三からだな。」「いや、あの、、」「ほぉぉら、はぃぃぃ!」「あぁ、あぁぁぁ!」またも容赦なく膝蹴りがモロに金玉を潰しにかかり、ズキッと突き刺さるような痛みが電流のようにカラダを走った。またも後ずさりして危うく倒れそうになったが、壁に寄りかかるようにして何とか持ちこたえた。「おい、手、何してんだ。」反射的に手が股間を押さえていた。言われているのは分かるが、この手がなければ金玉を守るものは何もなくなってしまう。いくらストイックに鍛え込まれた筋肉にまとわれたカラダをしていても、この金玉だけは何ともしようがない。いや、鍛えれば鍛えるほど、この金玉の無防備さと言うものが嫌というほど認識させられる。鍛えれば鍛えただけ、ここを狙ってください、ここだけは鍛えていないんです、筋肉でプロテクトしていますが金玉だけは守れません、ここが俺の弱点です、と言っているようなものだ。だとすると、カラダを鍛えると言う行為に何の意味があるのだろうか?この腕の太さ、胸の厚みが何の役に立っている?「おい、手は上だっつってんだろ!」という声に反射的に手を上に持って行ったところを、「おぅぅら、はぃぃぃ!」手を除けて無防備にブランと垂れ下がった金玉は、非情にも膝によって突き上げられた。
人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年06月05日

一石二鳥のアルバイト(17)

「おい、なんだこりゃ?」いつもだったらビキニパンツを脱がせたり手で揉んだりしないのだが、あまりにもいい音がしたというのが徒になった。すぐに長方形状の柔らかいものを手触りで探り当て、100均の保冷剤を入れているのがバレてしまった。冷却効果、そしてクッション効果もあるし、そもそもいつ来るかさえ分からないので、最初から入れていたのであった。この前は冷却剤が漏れて、それがジェル状だったからかイッたものと勘違いされて、それで急所蹴りが終わったこともあった。「おい、ちょっと脱げ。」仕方なくビキニパンツを脱ぐと、保冷剤が3袋、そこからこぼれ落ちた。「なんだ、こりゃ、おい。」保冷剤を手にすると、高志は冷静に訊いた。「これ、持って来たのか?え?」何も答えずにいると、「こういうのは良くないな。今日は折角だから教育してやるか。ちょっと腕を後ろで組め。」すると、PP紐で金玉の根元の部分を縛り上げた。「おい、立て。いくつからだったか?」「三です。」「よっしゃ、はぃぃぃっ!」膝蹴りが股間へ食い込む。「ギャン!」ビックリするような痛さが脳天へと突き上げていき、腰を引いて後ろに後ずさった。根元を縛ったために金玉の逃げ場所がなく、そして何も守ることのない、剥き出しの股間を正確に膝がとらえたのであった。

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年06月02日

一石二鳥のアルバイト(16)

ガチャッとドアが開く音が鳴った。しかし、これといって普通だ。なんだか肯きながら近づいてくる。「おう、やってるな。」とあまり関心のない様子で声をかける。行っても行かなくてもどっちでもいいやっていうか、行く動機がないのにとりあえず来てみたみたいな、こういうときが一番良くないことは経験上分かっている。カラダをペタペタ触っている。筋肉の付き具合を確認しているようだ。「ふんふん、仕上がってんな。」と、今度は後ろに回って背中からふくらはぎにかけて、舐め回すように見て、そしてまた触る。「ふんふん。」と、また正面に回ると、「じゃ、おっ始めるかな。手を頭。」またいつもの、手を頭の後ろに回して組んで、足を肩幅程度に開くといういつもの姿勢にさせられる。「はいっ」というかけ声と共に、真正面から股間に蹴りが飛ぶ。スパンっといい音がして、その痛みで腰を引いて前屈みになるが、すぐに体勢を元通りにして「イチ!」とデカい声でいう。「はいっ」「はうぅぅ。」またもやキレイに股間へ蹴りがめり込む。金玉が内へ内へと縮んでいくのが感覚で分かる。「二ッ!」とまた元の姿勢に戻ると、「はいぃぃっ」またもパシーンと弾けるようないい音がした。しかし、今回は音だけで実際は逸れたが、浩輔は痛みに耐える振りをした。すると、高志が急に寄ってきて、ビキニパンツをむんずと掴んだ。

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年06月01日

一石二鳥のアルバイト(15)

今日は異様に蒸し暑い。ここは西側の角部屋で、直接コンクリートが熱を吸収してそれを放射するような、そんな暑さ。エアコンもそういう日は効きが悪い。それに加えて身に筋肉をまとっているようなものなので、カラダ自体からも熱を発するから、浩輔のようなマッチョには耐えがたい季節でもある。それでいて、エアコンをガンガンに効かせた部屋で過ごせばすぐに風邪を引いてしまう。今日も朝からそんなに万全ってわけではないが、時間もちょっと空いていたので来てみた。高志にはここに来ると言うことを連絡しているわけではない。部屋の入口に設置されているカメラでチェックされているのだろう。ただ、曜日も時間帯もバラバラ、こっちが好きなときに来ているので、来ないこともよくある。ただ、高志が来たときに金を置いていくというシステムなので、来ない日は単に無料でトレーニングをするってだけだ。だから、来るか来ないか、浩輔には分からない。ただ、淡々と自分に課したメニューをこなすだけだ。

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年05月29日

デリバリーB(8)

篤は泡の拭いた涎を知らぬ間に垂らしていた。横を見ると、いつの間にか淳平がズボンを脱ぎ棄てて股間を晒していた。それは今まで見たこともない、コカ・コーラの瓶くらいはあろうかと思われる巨根だった。見た目の重量感もさることながら、反り返って引き締まった臍の上にその先端がついている。黒曜石のように黒光りしていて目はどうしてもそこにくぎ付けになっていた。
「興奮しちゃって収まりつかねーよ。ちょっとケツ、借りるわ。」
「無理です無理です、ケツとかやったことないです。」
「なんだよ、ヴァージンか。開発し甲斐があるな。」
と、淳平は篤の引き締まったケツへとその太いものを宛がった。手にローションをこれでもかというくらいたっぷり塗って、指を一本、二本と入れていく。硬くて慣れていない感じだけれど、吸い付くような加減と言い、悪くはなさそうだとその指の感触から判断した。間髪入れず、その怒張した先を解した穴へと突き刺した。亀頭部分はそう張りが出ていなくて柔らかいためか、先端部分はスルッと入り込むことができた。
「はうっぅぅ。」
初めてということもあって、先の方だけは入ったが、異物と認識したらしくてすぐに押し出されてしまった。しかし、手錠で括られカラダを階段に押し付けられた篤には拒絶と言う選択肢はなかった。先さえ入ることが分かれば、後は徐々に押し込んでいけばいいだけだ。
「痛い、痛い、抜いて、抜いて、痛い。」
「おいおい、さっきのに比べたらこんなの楽勝だろ。」
「無理、無理、止めて、痛い。」
三分の一くらい入ったところで、淳平は腰を振り出した。そして、篤も痛いと言わなくなり、それは篤の湾曲したモノに象徴されていた。赤く充血し、曲がったまま硬直して、大きく上下にブランブランと揺れていた。そして、ハッハッと吐く呼吸と、アッアッと小さく漏れてくる嬌声が、腰を振るリズムと一緒に規則正しく部屋に響いていた。
「あっあーーーーーっ。」
という悲鳴にも似た声と一緒に、触れてさえいない篤のモノから液がボトボトと滴り落ちた。そして、勢いよく篤のケツから抜くと、淳平も雄のような雄叫びと共に、白い粘液を部屋のそこかしこへとぶち撒けた。そして、蒸せかえる雄の臭いと激しい呼吸の音がしばらくこの空間を満たしていた。

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
toppoi01 at 09:27|PermalinkComments(0)デリバリーB 

2019年05月15日

デリバリーB(7)

「そうそう、この分銅みたいなのが気になるよな。何に使うんだ?」
500グラム単位で、上がフックになっている。それがいくつもあって、おそらくつなげて使うもののようだ。ふと、床を見るとS字フックがセンターに付けられた針金が落ちていた。それを取ると、普通の針金よりも随分と柔らかい素材だった。
「なるほどなるほど、こんなのをわざわざ手作りで作るんだ。面白いな。自分で使ったことあんのか?」
「いや、これはマジで無理です、本当に、勘弁してください。」
「いやいや、それはないわ。」
分銅を複数手の平の上に乗せ、こっちに持って来た。
「これからは自分で試してからやろうぜ。」
縮みあがった金玉をむんずと掴み、手荒く引っ張ると、職業柄慣れているのか手際よくその針金を根元に巻いた。半勃ちだったモノも徐々に元気を取り戻し、左へと湾曲して硬直していった。
「何だ、まんざらでもなさそうじゃねーの。嫌よ嫌よも好きのうち、か。」
と、500グラムの分銅を吊り下げた。足を閉じて分銅を支えるようにしたので、金属やすりで活きのいいモノを思いっきり引っぱたいた。
「開け、ちゃんと足を。もっと、もっとだよ、そうそう。おっほー、すっげえユラユラしてんぜ。もう1個いってみっか。」
と、さらに500グラムの分銅を下げた。金玉二つが皺が取れ、剥き立てのゆで卵のようなきれいな形をしていた。篤の足はプルプル小刻みに震えていた。
「おいおい、動かない方がいいんじゃねーの?分銅がユラユラ揺れちゃうよ。」
吊り下がった分銅は、小さく弧を描くように回転していた。そして、一気に1キロの分銅を追加してぶら下げると、金玉は尋常ではないほどに垂れ下がって赤く紅潮した。
「ぐわぁぁぁぁ!!!」
という悲鳴とほぼ同時に、元々柔らかめの素材の針金だったからか、重さに耐えきれずにすごい音と立てて床に落ちた。

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
toppoi01 at 08:30|PermalinkComments(0)デリバリーB 

2019年05月12日

デリバリーB(6)

「何だこれ?」
と、金属棒で半弧を描いた表面に突起のあるものを取り出した。篤は荒くなった息を整えようとしながら見つめている。
「金属やすりだよな?しかし、随分粗いな、こりゃ。何に使うんだ?」
またも篤は顔を背けて答えないでいる。
「警棒とか棍棒みたいなもんか?しかし、金属棒は痛いだろ。」
と、思いっきり半勃ち状態でユラユラ揺れているモノへと振り下ろした。
「痛っ」
「ふふっ、ま、大体分かるけどな。これか?」
と、さっきの眼鏡クリップのせいで赤くなった乳首をこれで擦り始めた。
「痛い痛い!あぁぁぁ!」
「おうおう、そうじゃないだろ?気持ちいいって言うんだろ?え?」
淳平は小刻みに手を動かして、いかにも柔らかそうな皮膚に乗った小さな突起を擦りだした。
「痛い痛い、痛えって、取れる、取れる!!!」
淳平は手を止めると、ちょっと屈んで篤を下から見上げた。
「オマエさ、これってさ、双方の合意でやってんの?俺、拉致ってさ、どうするつもりだったんよ?俺がマゾだって思って拉致ったわけじゃないだろ?ただ、オマエのさ、サディスティック願望を満たしたいがためだけだろ?」
と、また血で滲んだ乳首へと金属やすりをあてがった。
「もう無理です、すみません、すみませんでした。もう許してください。」
「おい、コラ、答えになってねーってんだろ。これで俺をどうしようとたんだ?」
金属やすりでペタペタと篤の頬を軽く叩く。

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
toppoi01 at 08:30|PermalinkComments(0)デリバリーB 

2019年05月11日

デリバリーB(5)

「おぅぅ、いい形になったじゃねーの、え?」
また淳平が雑にその湾曲したモノを握ると、痛いのか、カラダを硬直させた。篤のカラダは汗でじっとりと濡れて、汗の滴が筋張った筋肉を伝って下腹部へ、そして両足へと垂れていった。
「お次はっと、原始的なこれがいいんじゃないか?」
と、今度は目玉クリップの入った袋を持ってきた。2つ一組でタコ糸がついていて、豆サイズから特大サイズまで一通り揃っている。
「こんなん痛そうだな。何に使ってるんだ、おい。」
篤は顔を背けて何も答えなかった。目をつぶって、これからされるであろう苛みを直視できなかった。
「まあ、いいや。手始めに、と」
と、豆クリップを胸の谷間から引き締まった臍にかけて、うっすらと生え揃った体毛を挟み込んだ。
「どっちが強いかだな。そーれっ。」
「あっ痛!」
思いっきり引っ張ったが、思いのほかスルッと外れて淳平はバランスを崩した。目玉クリップを見ると、4,5本体毛が抜けているのが見えた。
「小さいと、ちょっと効率よくないな。」
と、大き目の目玉クリップを取り出して、今度は大理石のように透き通った真っ白な肌の中で際立って黒々としている、鬱蒼と茂った両方の腋毛をガッツリ挟んだ。
「これは随分と挟み甲斐があるな。お、お、取れねーぞ。」
先ほどの要領で引っ張ったが、欲張り過ぎたのか、一本一本の腋毛が剛毛なので容易に抜けそうもなく、そう簡単には外れそうもなかった。
「せいっ」
と、足で篤の臍の上辺りを蹴り上げて、その反動でようやく左側の腋の方が外れた。
「うがっ。」
いきなり腹を抉られたので、篤は呻き声を漏らしたが、すぐに思いっきり右側の腋のクリップを引っ張り、プツプツっという音と共に目玉クリップが外された。
「おお、すげえ腋毛。大量に取れたわ。強えな、やっぱデカいと。」
腋を見ると、ある部分だけがごっそり抜けて、円形脱毛症のようになっている。
「ま、しかしこれって、やっぱこっちに使うんだよな。」
と、ニヤリと笑みを浮かべて篤の顔を窺った。そして、淡い桃色をした、まだ初々しさの残る乳首に手をかけた。ただ、引き締まった胸に小さく乗った乳首は、挟めるほどの凹凸はなかった。淳平は、まだ火照っている股間を膝でグリグリと押し当てながら、その汗でキラキラと光った肌に乗った乳首へと舌を這わせた。ブルブルっとカラダを震わせている様子から、そこが篤の感じやすいスポットだと言うことが分かる。そして、突起がようやく出たところを目玉クリップで挟んだ。
「痛え、痛え、止めろ、止めろ、ちぎれる!」
「おいおい、言葉遣いに気をつけろよ。」
と同時に、勢いよく紐を引っ張った。先ほどとは異なり、ちょっと引っ張っただけですぐに外れた。
「ちぎれないじゃねーか、大げさなんだよ。いつもやってることだろ。」
と言いながら、次なる道具を棚に探しに行った。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
toppoi01 at 08:30|PermalinkComments(0)デリバリーB 

2019年05月08日

デリバリーB(4)

人の家なので、どこに何があるってのは分からなかったが、そう言えば、さっきろうそくを持っていた時はそこの引き出しが開いていたなってことを思い出した。開けてみると、さっきやられたスタンガンなど、結構いろいろな小道具が詰まっていた。
「おいおい、結構いろいろ持ってんじゃねーの。何、S?だよな、さっき俺、手際よく縛られちゃったもんな。」
無言で篤は顔を背けている。
「ま、いいや。何して欲しい?いろいろできるぜ?」
と、ロウソクに火をつけた。
「とりあえず、定番でもやってみるか、なあ?」
「いや、無理です、本当に。」
「お前、さっきこれ、持っていたじゃねーか。」
「あぁ、熱い、熱い!」
腋に近づけると、チリチリチリという音と共に、濃密に生えていた腋毛を焦がした。冷汗が首筋から引き締まった胸に、そしてくびれた腹へと流れていった。持っているだけでどんどんロウが下に垂れていく。
「大げさだな。お前、人にやっといて、自分に試したことないのかよ?」
と、ロウを足の甲に垂らした。
「あぁ、熱い、熱いですって。」
「何だよ、SM用のロウが熱いわけないだろ?」
と、目線を上にあげると、半勃ちになったモノが鎌首をもたげてユラユラと揺れていた。淳平の視線に敦が気づくと、
「すいません、すいません、チンポは止めてください。本当に、お願いですから。」
といい終わらないうちに、ボトリと大量のロウをその鎌首に垂らした。ロウは見事命中し、そしてそれを吹き飛ばすかのように一気に勃ち上がって、ビンっとその引き締まった腹へ叩きつけた。
「うぉぉぉぉ、熱い、熱い!」
カラダをさっき海から上がったばかりの魚のように、右に左にひねらせてもがいている。それにちょっと遅れる形で、湾曲したモノも右に左にワイパーのように揺れ動いている。
「すっげぇ、口では嫌がっているくせに、もっとやってくださいって反応じゃねーの。」
「うぁぁぁぁ!」
「ほぉぅ、すっげえ。」
と、それからは股間ばかりに集中してロウを垂らし、その反応を十分に楽しんだ。ロウソクの長さは当初の3分の1程度になり、モノはロウでコーティングされて、ぶかぶかのコンドームを被せたような形状になっていた。ろうそくの炎を消して、その固まったロウを剥ぎ取ると、モノは真っ赤になっていたが、その先から流れ出た汁でじっとりと濡れて黒光りしていた。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
toppoi01 at 08:30|PermalinkComments(0)デリバリーB 

2019年05月05日

デリバリーB(3)

「すみません、すみません、もうしませんから。」
これから何が行われるかもわからない不安から、謝罪の言葉を口にした。
「おいおい、つまらないことを言うなよ。大体、人に電気当てておいてもうしないはなしだろ。」
乳首を強くつねりながら言った。
「ああっ」
と過剰とも思えるような声を上げたが、下方にあるモノがビクンと強めの反応していることは隠し切れなかった。
「おいおい、何だこれ。」
淳平は叩き気味に篤の股間に手をやると、その豆だらけのゴツゴツした手でむんずりと握った。
「ああ、すみません、すみません。」
しかし、そんなことには耳を貸さず、淳平は股間をゆっくりだが乱雑に揉み解し、そしてその部分は硬直度を増していった。
「すみません、やめてください。やめてください。」
「はぁ?お前、言っていることとやっていることが全然違うじゃねーかよ。」
揉めば揉むほどに徐々に硬さは増していき、黒いトランクスの中のモノは、遂にはこれより硬くなることはないだろうというところに達した。
「さ、そろそろ拝ませてもらうかな?」
「ダメです、ダメです。」
という間もなく、サッと脱がされてその部分が勢いよく露出した。細くて12,3cmってところだが、大きく左に湾曲していた。
「何だ、すげえイカしたもの持ってんじゃねーか。」
篤の顔がサッと赤く変色した。こんな明るいところでマジマジと見られるのは初めての経験だった。淳平は、相手が恥ずかしがっている様子を見ると、いたぶりたい欲求が強まった。

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
toppoi01 at 08:30|PermalinkComments(0)デリバリーB 

2019年05月04日

デリバリーB(2)

1時間半後に、インターホンが鳴った。律儀に帰ってきたようだ。モニターで一人なのかどうかを確認する。開けるのをとまどっていると、中年のサラリーマンが開けたのと同時に自動ドアから入っていく様子が映し出された。来るか、どうしよう、篤は左手の先を口に入れて右往左往をし始めた。どうしようどうしようと頭が混乱している状態で、1時間半を無為に過ごしてしまった。そうこうしているうちにドアの前までやって来た。
「すいませーん、宅急便ですけれど。」
ぶっきらぼうな声でチャイムを立て続けに押している。ガチャガチャドアノブを回しているので、仕方なく開けると、当たり前のように入って来て、さっきの部屋へ向かった。
「苫米地さん、手錠貸してもらえます?あと、タオルも。」
「いや、あの・・・。」
「手錠、さっき使ったじゃないですか。どこです?」
「いや、でも、それは、俺が、、、」
「早くしてもらえますか?ロープはあるんでいいです。」
仕方なく持ってくると淳平はそれを奪い、篤の両手にかけた。
「え、何です、何です?」
「何ですじゃねーよ、ほら、大人しくしてろよ。」
持ってきたPP紐でロフトの階段部分にくくられると、着ていたシャツを剥がしにかかった。着古されたユニクロの無地のTシャツをまくって、首から外して背中に除けた。
「何だよ、結構おいしそうなカラダしてんじゃんかよ。」
篤は帰宅後に3階のプールで泳いでから食事をとる習慣だったので、痩せ気味ではあったが体脂肪が2桁になったことがなく、腹筋がキレイに割れていた。そして、臍の辺りから胸のあたりまで、薄いけれども中心線をしっかりなぞった体毛が、妖艶なセクシーさを醸し出していた。若干汗ばんでいたためか、モコモコとしたシルエットと体毛の先に垂れた滴がキラキラと輝きを放っていた。

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
toppoi01 at 08:30|PermalinkComments(0)デリバリーB 
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
最新コメント